奈良市長 仲川げん 公式Webサイト
奈良を元気にする奈良市長仲川げんの公式Webサイトです。
奈良を元気にする奈良市長仲川げんの公式Webサイトです。
奈良を元気にする。
もっと奈良をおもしろく、明るくする。
市民と一緒に。市民を主役に。
そして市民のために。
変えるべきコトは変える。
守るべきモノは守り抜く。
しがらみと闘い、圧力に屈せず、
行動し、結果を出す。
新しい発想とスピード感で。
これまでも、これからも。
奈良の未来へ、新次元へ。
改革は終わらない。挑戦は続く。
ごみ行政の不正や不公平と真正面から向き合い、時に対立しながらも一つずつ仕組みを正してきました。当たり前のことが当たり前に行われる市役所を実現し、市民からの信頼に応え続けられる組織づくりを進めていきます。
長年進まなかった火葬場問題に終止符を打ち、新たな斎苑「旅立ちの杜」が開設されました。この斎苑が、人生の最期を見送る場所として、市民の皆さんに活用されていくことを期待しています。
人口減少と少子高齢化が進む日本では、自治体が従来のようにすべての行政サービスや公共インフラを単独で維持するのは困難になりつつあります。自治体の境界を越えた柔軟な連携によって、地域社会の新たな可能性に挑戦していきます。
2022年4月、「奈良市子どもセンター」が柏木公園内の隣に開設されました。親子で遊びながら育児や発達の相談ができる施設として、多くの親子に利用されています。これからも、子どもたちの命と未来を守る挑戦を続けていきます。
子育て支援、企業誘致、起業家育成などの施策により、近年、奈良市は「6年連続の転入超過」や「子育て世代の転入増による関西1位」など、さまざまな指標において成果が表れています。奈良市では今後も、成果を重視しながら、未来志向のまちづくりを継続していきます。
奈良市では毎年8月6日の広島・9日の長崎の日に合わせて市役所屋上の平和の鐘の撞鐘を行っています。市内の寺院が宗教や宗派を問わず、同時刻に近隣の子ども達と一緒に平和を祈り鐘を鳴らす取り組みも継続して下さっており有難い限りです。 市内には様々な宗教施設がありますが、近鉄奈良駅での歳末募金等、宗教の壁を乗り換えて(そもそもそのような壁があるのか、という話ですが)日頃からよく連携や交流をされている姿を拝見します。戦争が起きる要因は様々ありますが、幾度の争いを経て今日に至るまで連綿と歴史を紡いできた奈良のような歴史都市が果たすべき役割は沢山あるように思います。 両日の式典では、機銃掃射の記憶を今も鮮明に語る方や、沖縄戦でお父様を亡くされた後、大変な苦労をされた遺児の方のお話など、戦後80年を迎えて今もなお、癒やされぬ痛みがある事実を突き付けられます。緊迫する世界情勢と、平和を希求する共通の価値観が揺らぐ今日だからこそ、あらゆる手段で戦争を回避する努力が必要です。国家を導くのは偉大な指導者でも巨大な政党でもなく、それを支持する私たち一人ひとりである事を、改めて痛感した80年目の夏でした。
2025年8月10日
今日は午後から奈良時代の采女伝説を基に1971年に姉妹都市提携した福島県郡山市のうねめ祭に。明朝には平和の鐘の行事がある為日帰りでの参加となりましたが、毎回盛大な踊り流しに圧倒されます。風とロックの箭内道彦さんプロデュースの新しい企画もあり、今年で61回を迎えるも年々進化しています。同世代の椎根健雄市長と連携を深めて参ります。
2025年8月8日
おはようございます。昨日の定例会見では先月15日から受付を開始した奈良市の新納骨堂に、わずか3週間で年間想定を上回る767件の申込みがあった事を中間報告しました。 この事業は老朽化した昭和44年築の旧納骨堂(寺山霊園内)をリニューアルし、墓じまいや埋葬文化の多様化、家族形態の変化に対応しようとするもので、万葉集にも詠われた高円山の山麓に位置する永代収蔵施設とするもの。奈良の街を一望するロケーションから、末長く後世の繁栄を心穏やかに見守って頂ける美しい空間です。全国どなたでもご利用可能で、生前申請も受付しています。 昨日はデザインを監修頂いたブルースタジオの大島芳彦さんと工事中の現場を訪問。単に納骨堂という建物を改修するに留まらず、周囲の森全体を蘇らせる取り組みについてお話頂きました。伝統的な技術で約1年に渡り地中の水の流れを改善したことにより、従来の薄暗く湿った印象の霊園が激変。心地よい風が通り抜け、命が自然に還り循環するポジティブな雰囲気が感じられる空間に変貌を遂げています。12月のオープンが楽しみです。
2025年8月8日
この後、1830からNHK奈良放送局の「ならナビ」に生出演します。選挙戦を振り返りながら今後の政策やまちづくりについてお話する予定です。是非ご覧下さい!
2025年8月7日
2025年8月10日
奈良市では毎年8月6日の広島・9日の長崎の日に合わせて市役所屋上の平和の鐘の撞鐘を行っています。市内の寺院が宗教や宗派を問わず、同時刻に近隣の子ども達と一緒に平和を祈り鐘を鳴らす取り組みも継続して下さっており有難い限りです。 市内には様々な宗教施設がありますが、近鉄奈良駅での歳末募金等、宗教の壁を乗り換えて(そもそもそのような壁があるのか、という話ですが)日頃からよく連携や交流をされている姿を拝見します。戦争が起きる要因は様々ありますが、幾度の争いを経て今日に至るまで連綿と歴史を紡いできた奈良のような歴史都市が果たすべき役割は沢山あるように思います。 両日の式典では、機銃掃射の記憶を今も鮮明に語る方や、沖縄戦でお父様を亡くされた後、大変な苦労をされた遺児の方のお話など、戦後80年を迎えて今もなお、癒やされぬ痛みがある事実を突き付けられます。緊迫する世界情勢と、平和を希求する共通の価値観が揺らぐ今日だからこそ、あらゆる手段で戦争を回避する努力が必要です。国家を導くのは偉大な指導者でも巨大な政党でもなく、それを支持する私たち一人ひとりである事を、改めて痛感した80年目の夏でした。
2025年8月8日
今日は午後から奈良時代の采女伝説を基に1971年に姉妹都市提携した福島県郡山市のうねめ祭に。明朝には平和の鐘の行事がある為日帰りでの参加となりましたが、毎回盛大な踊り流しに圧倒されます。風とロックの箭内道彦さんプロデュースの新しい企画もあり、今年で61回を迎えるも年々進化しています。同世代の椎根健雄市長と連携を深めて参ります。
2025年8月8日
おはようございます。昨日の定例会見では先月15日から受付を開始した奈良市の新納骨堂に、わずか3週間で年間想定を上回る767件の申込みがあった事を中間報告しました。 この事業は老朽化した昭和44年築の旧納骨堂(寺山霊園内)をリニューアルし、墓じまいや埋葬文化の多様化、家族形態の変化に対応しようとするもので、万葉集にも詠われた高円山の山麓に位置する永代収蔵施設とするもの。奈良の街を一望するロケーションから、末長く後世の繁栄を心穏やかに見守って頂ける美しい空間です。全国どなたでもご利用可能で、生前申請も受付しています。 昨日はデザインを監修頂いたブルースタジオの大島芳彦さんと工事中の現場を訪問。単に納骨堂という建物を改修するに留まらず、周囲の森全体を蘇らせる取り組みについてお話頂きました。伝統的な技術で約1年に渡り地中の水の流れを改善したことにより、従来の薄暗く湿った印象の霊園が激変。心地よい風が通り抜け、命が自然に還り循環するポジティブな雰囲気が感じられる空間に変貌を遂げています。12月のオープンが楽しみです。
市民の力で、「市民が主役の奈良市政」を実現するため、
手作りの政治活動をご支援ください!
皆さまからの応援メッセージやご意見は随時、受け付けています。
また、ご協力いただけるスタッフを随時、募集しています。