本日は朝から、鳥見地区のあひる公園で「エコ小屋」竣工式に伺いました。地域のボランティアグループ「鳥見ビオパークつくり隊」や「あそび隊」、鳥見小学校やPTA、地区社協のほか、たくさんの地域の方が協働し、行政とも連携しながら手作りで完成させたエコ小屋です。元々、荒れ放題で、「子どもは近づくべからず」が暗黙の了解だった地域の公園を、自分たちの手で蘇らせようと、数年前から、地域のボランティアがあつまり、ビオパークという、ビオトープとプレイパークの融合機能を展開してこられました。エコ小屋はその中核施設で、廃材を利用した小さな小屋です。
本市では、参画と協働をこれからの市政運営のキーワードとして取り組んでいますが、今回のように、地域と学校、行政が一体となって、自分たちの街を自分たちで良くしよう、と活動されている姿は、新しい公共のあり方を想起させてくれるものでした。たくさんの市民の方と、直接お話しができ、感謝しております。これからも、地域の取り組みには可能な限り伺いたいと思いますので、ぜひお声がけ下さい。
本市では、参画と協働をこれからの市政運営のキーワードとして取り組んでいますが、今回のように、地域と学校、行政が一体となって、自分たちの街を自分たちで良くしよう、と活動されている姿は、新しい公共のあり方を想起させてくれるものでした。たくさんの市民の方と、直接お話しができ、感謝しております。これからも、地域の取り組みには可能な限り伺いたいと思いますので、ぜひお声がけ下さい。