昨日は奈良市でも成人式を行いました。全国で127万人、奈良市では3645名の若者が新たに成人となりました。新成人に向けてのメッセージとして、これまでの20年間をどんなときも支えてくれた家族、友達、先生、地域の方々等に感謝すること、もうひとつは社会や地域に貢献できる人材になってほしいと伝えました。新しい時代の若き担い手が大きく成長してくれることを心から祈ります。
また、午後からは奈良市心身障害者・児福祉協議会連合会主催の「新成人の集い」に出席、こちらは様々な障害を持つ若者が成人を迎えた喜びを家族と共に喜びあう企画で、13名の新成人それぞれの生い立ちをスライドで紹介、これまでの人生に対する感謝と、未来への決意を歌や詩を通して全身で表現している姿に感動しました。どちらの式も平成生まれの新世代が主役であり、明らかに時代が変わろうとしていることを実感しました。
ちなみに11日付の日経新聞社説「未来への責任」において、松阪の山中光茂市長、千葉の熊谷俊人市長と共に若手首長として紹介されました。財政再建や住民視点での改革により、時代の閉塞感を打ち破ることを期待する内容でした。新成人の若者と共に、しっかりと未来への責任を果たして行きたいと思います。
また、午後からは奈良市心身障害者・児福祉協議会連合会主催の「新成人の集い」に出席、こちらは様々な障害を持つ若者が成人を迎えた喜びを家族と共に喜びあう企画で、13名の新成人それぞれの生い立ちをスライドで紹介、これまでの人生に対する感謝と、未来への決意を歌や詩を通して全身で表現している姿に感動しました。どちらの式も平成生まれの新世代が主役であり、明らかに時代が変わろうとしていることを実感しました。
ちなみに11日付の日経新聞社説「未来への責任」において、松阪の山中光茂市長、千葉の熊谷俊人市長と共に若手首長として紹介されました。財政再建や住民視点での改革により、時代の閉塞感を打ち破ることを期待する内容でした。新成人の若者と共に、しっかりと未来への責任を果たして行きたいと思います。