採択の後、文化庁の青柳長官、荒井知事と共に記者会見に臨みました。私は、文化的価値の多様性を受け入れる、という奈良文書の寛容性はユネスコ憲章の「心に平和の砦を築く」に通じる。専門家だけでなく、広く奈良文書の考え方を広げたい、と述べました
posted at 23:47:29
水曜日に始まった文化遺産に関する「奈良文書」20周年記念会合は本日、NARA+20を採択しました。アメリカ・カナダ・イタリア・ジンバブエ・チリ・ブータン・ドバイ・中国・韓国等、正に世界各国から文化財保護の専門家が一堂に会しました。
posted at 23:47:10
1976年生まれ。北大和(現奈良北)高校・立命館大学卒業。2009年の就任以来、市民目線で様々な市政改革に取り組む。中核市市長会や奈良県市長会の会長も務め、地方や現場の声を国や県にも積極的に届けてきた。「日本を立て直す100人」(AERA)選出。3人の子どもと妻の5人家族。