市民が主役の奈良市政をめざす仲川げんの活動日記。

仲川げん
2016年8月16日 00:05 [日記]

2016年8月15日の活動

今回の女川視察で感じたのは、失われた機能を元に戻す復興ではなく、助走を大きく取って、より遠くへ飛ぼうというしなやかさと強さ。町長が仰っていた「口説ける水辺のあるまち、女川」「面白い街は面白いやつにしか作れない」等々、名言満載でした。 pic.twitter.com/Jc2rwUeL1p

posted at 16:42:57

宿泊したトレーラーハウスも、視察したIターンのギター工房や南三陸石けん工房、さらには駅舎(写真)を核にした都市計画にも、随所に民の知恵が溢れています。そこにはNPO法人アスエノキボウの小松さん等、コーディネーターの存在も大きい。 pic.twitter.com/Tjkz3LKQgB

posted at 16:42:29

一気に6000人台に突入した人口問題に対し、発災直後から民間による女川町復興連絡協議会が猛スピードで活動を始める。被災した事を逆手に取る発想で、自分たち自身の手で理想のまちづくりを大胆に描く。キーワードは公民連携。 pic.twitter.com/HjQ9iOukXX

posted at 16:42:19

女川町の須田町長にご案内頂き、被災地の今を見てきました。当時、約一万人の人口のうち800名余りが死亡もしくは行方不明に。しかし本格的な人口減少はその後に訪れる。宅地を求めて多くの被災者が流出、人口減少率は日本一に。 pic.twitter.com/voNdw9Ypuf

posted at 16:42:04

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