市民が主役の奈良市政をめざす仲川げんの活動日記。

仲川げん
2019年8月27日 00:05 [日記]

2019年8月26日の活動

その後、サマルカンド国立大学附属高校へ。今月末に奈良で開催される「アジア高校生のための次世代リーダー育成サイエンスキャンプ」に参加する生徒たちと対談しました。本プログラムはインド・ベトナム・ウズベキスタンから高校生が集まり奈良女子大や先端大等で共に学ぶ取り組み。超意欲的でした。 pic.twitter.com/31exRV6Pgn

posted at 21:59:43

8時の列車で2時間を掛けてサマルカンドに到着。市役所でオブラクロフ市長と対談。同じシルクロードの世界遺産観光都市として教育・文化・観光分野での相互交流を図る旨の覚書を締結しました。ビザ解禁もあり観光客が急増する中、新たに観光大学の設置も進めているとの事。 pic.twitter.com/GPkTQmBPHD

posted at 21:25:04

首都タシケントのナボイ劇場は日本人抑留者が建設に従事し1947年に完成しましたが、その後の大地震の際にもこの建物だけはビクともしなかった、と強制労働にも関わらず真面目な仕事ぶりに、日本人への尊敬と今日の親日感情につながっています。時を超え、抑留者の魂が我々に語りかけてくるようです。

posted at 11:24:30

早朝の日本人墓地へ。第二次大戦後、シベリアに抑留されていた日本人のうち約2万5000人が今のウズベキスタンに強制移送され、望郷の念を抱きながら812名が現地で亡くなりました。私の祖父も元抑留者ですが、この場に眠っていても不思議でないと思うと胸に迫るものがあります。 pic.twitter.com/gqKLXGQtUo

posted at 11:23:36

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