関西全体でも3週間前比で約4分の1ですので、奈良も大阪府等と概ね同じ傾向が確認できます。こうなると悩みは緩和のタイミングと第4波への備え。感染対策と両立した経済再稼働をどう実現するかが目下最大の課題です。
posted at 21:20:00
14日の新規陽性者は8名、週計では市で19名(前週64名)・県で70名(前週164名)と大幅減。市内の人口あたり陽性者数も10万人あたり5人程度となり、数値的にはステージ②基準を下回る状況。県の病床使用率も全体で29%(ピーク時74.9%)・重症病床が19%(同55.6%)と逼迫度も緩和してきました。
posted at 21:19:24
1976年生まれ。北大和(現奈良北)高校・立命館大学卒業。2009年の就任以来、市民目線で様々な市政改革に取り組む。中核市市長会や奈良県市長会の会長も務め、地方や現場の声を国や県にも積極的に届けてきた。「日本を立て直す100人」(AERA)選出。3人の子どもと妻の5人家族。