週報です。東京では先々週から新規陽性者が減少局面に入りましたが、関西や大阪府・奈良県及び奈良市でも1週遅れでその傾向が現れてきました。一方保健所の現場感覚としてはまだ落ち着いてきた実感は無く、引き続き強い警戒が必要な状況と捉えています。 pic.twitter.com/bqW6w5fRqB
posted at 22:45:49
療養者数は一見減少しているように見えますが、ピーク時に919名おられた入院入所待機者が752名(5日)まで減った為で(恐らく大半は待機中に10日経過で入院不要に)、病床使用率は引き続きタイトな状況にあります。県内12市でも半数の市が10万対で100名を超えており全く油断出来ません。 pic.twitter.com/FlhQOoyn1j
posted at 22:48:48
学校に関しては現下の感染状況と、感染不安から自主的に登校しない児童生徒が継続的に一定数いる一方で、発生日ベースで感染数を比較すると、始業式の前後10日間の比較では、子ども達の感染は増えてはいません。来週以降の在り方については引き続き保健所と市教委で協議しています。
posted at 22:50:47