本日、第21回の対策本部会議を開催。奈良県奈良市とも先週から下降局面に入ってはいるものの、全国では11位と上位に位置しています。また病床使用率や重症病床使用率も依然50%を超えている事から、引き続き緊急事態宣言相当であり対策を緩める状況にないと判断。月末まで特別警戒警報を延長します。 pic.twitter.com/e4cvAA6KwQ
posted at 22:36:31
実行再生産数は9月2日から1を切っており、陽性率もかなり下がっては来ています。また今週の新規陽性者は減少傾向がさらにはっきりと現れていますので、その意味では山場は過ぎたと見られます。しかし医療負荷の面では待機者こそ減少したものの、重症病床使用率は高止まりで一進一退が続いています。 pic.twitter.com/lziVVWGMX4
posted at 22:37:52
自宅療養者に対する市独自の支援策として、市医師会と連携し「自宅療養フォローアップセンター」を立ち上げます。現在は保健所の保健師が患者宅に訪問しているサポート業務を、医師会に委託し往診等を行って頂きます。保健師では出来なかった酸素投与や輸液、薬の処方等が行えるようになります。 pic.twitter.com/RuIiBMIeFz
posted at 22:39:49
また陽性妊婦の出産が増える中、赤ちゃんが陰性でも母親や家族が陽性で養育できず、結果としてNICU等が塞がってしまっている問題に対応する為、市内助産院と市が契約し、代わりに赤ちゃんを預かる制度を始めます。NICUやGCUの満床はハイリスク妊婦の受入難に直結しますので現場の悩みとなっていました pic.twitter.com/Caha0DbAC8
posted at 22:40:53
