週報です。年明けからの第六波により先週1週間の新規陽性者は県内368名・市内49名と急増しています。普段会わない友人や親族との年末年始の接触がきっかけとなり家庭や職場で広がるケースが大半。第五波までに比べ、濃接者から陽性が判明がする割合も高く感染力の強さに注意が必要です。 pic.twitter.com/8Q2aCMpcEe
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同程度の陽性者数だった第五波入口の7月最終週と比べると、重症者は8名→0名、中等症は75名→16名とかなり少ない状況にはあります。一般病床使用率も確保病床ベースで44%→23%と半数に留まっています。動向を注視しながら、特に重症化リスクへの対応と医療資源の負荷軽減に力点を置いて取り組みます。
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