昨日の奈良市は146名の新規陽性者。引き続き軽症が大半ですが第五波と比べて圧倒的に件数が多い事から結果的に重症や中等症の方も増えており県内の医療負荷は高まっています。陽性者・重症者・中等症いずれも前週比約3倍で、病床使用率は57%まで上がってきました。ちなみに大阪府は44%(共に運用病床)
posted at 08:05:36
第五波までは流行の進んだ都市部から奈良に持ち帰るケースも多く、特に飲食をきっかけとする感染事例が特徴的な時期もありました。一方今回の第六波ではその特徴が顕著には見られず日常の様々な場面で発生しています。何とか急ブレーキを踏まずに済むよう、基本的な感染対策を徹底して持ち堪えましょう
posted at 08:10:00